今回はメルカリに向いている人、いない人についてお話します。
ヤフオクと比べるとコメント対応や民度の問題もあって圧倒的に面倒なメルカリですが、実際に向いている人はどのような人か挙げていきます。
メルカリの実態を考えた上でのポイントになっています。
今からメルカリを始めようと考えている方は参考にしてみてくださいね。
目次
- メルカリに向いている人とは
- 時間がある人
- もったいなくてモノを捨てれない人
- マメな人
- 社交性がある人
- 出品、梱包、発送が苦ではない人
- まとめ
メルカリに向いている人とは
時間がある人
１番重要なのは時間がある人です。
実際にメルカリを使っているとわかるのですが、メルカリで販売なり購入すると時間がかかります。
通販のように購入したら勝手に自宅に商品が届くわけでなく、生活している中で商品発送やコメント対応などをするのは思っている以上に煩わしいものです。
また商品ページの作成にも思った以上の時間を取られます。
そういった対応に苦がなく対応できる方は向いています。
もったいなくてモノを捨てれない人
不用品を家に置いていて、リサイクルショップに売ってもお金にならず、捨てるのことができない人はもしかすると向いているかもしれません。
実際にメルカリで販売してみて、0円のものがお金になったり、誰かに使ってもらえるのなら手放せる人も結構います。
そういった人に向いています。
マメな人
コメント対応などを忘れずできる方は向いています。
メルカリはなんでも言い値で売れる訳でもありませんので、コメントが入る毎に対応していかなければならないです。
スマホをずっと見ているところまでは行かなくても、数時間後とにメルカリを確認する事ができるなら向いています。
またメルカリで商品を出品していくと、商品がだんだんと増えていきます。
そういった時に商品の管理ができていないと、発送する際に苦労することになります。
商品の管理などができない人は向いていないかも知れません。
社交性がある人
メルカリにはよくも悪くもフレンドリーな対応をしてくるユーザーが多いです。
馴れ馴れしい対応が苦痛な人は向いていないかも知れません。
実際にヤフオクもやっているカピバラからすると、メルカリの場合ヤフオクと比べて取引メッセージのやり取りが多くなり面倒です。
またキチガイじみた値引きを要求してくるユーザーもいますので、そういった人に対応できる余裕があると向いています。
出品、梱包、発送が苦ではない人
フリマアプリ全般で言えることですが、自分で発送までしなければいけないので、それが面倒な人が多いです。
またそういった時間が取れない人もいます。
発送するときに面倒だなぁと思う人は向いていないかもしれません。
まとめ
メルカリにはいろんな人がいます。
向いてるか向いてないかの参考にいくつか挙げてみましたが一番大切なのは、
時間に余裕がある人
です。
メルカリに、即金性などを求めている方は向いていない傾向が強いです。
どちらかというと焦って商品を販売しようとするより、まったり対応できる方なら向いています。
それらを踏まえて始めるかどうかご検討ください。
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